談話室5月
『談話室・240話によせて』
談話室は、今月で240話となった。毎月の会報に寄稿され、20年の長きにわたっての掲載である。第1話は、2001年(平成13年)5月の上伊那薬剤師会報143号にある。同年の4月、事務局長に就任したO正人先生が5月号に執筆したのが第1話である。「たかが看板・されど看板」のタイトルで、現在の信州健康支援薬局の基である「基準薬局」の看板「青十字」について書かれている。(内容をご覧になりたい方は連絡いただければFAX致します)以来10年の長きに亘り、ペンクラブ会員の一字千金を愛読させて頂きました。その後、H長利先生の季節の歳時記、旅行記を楽しませて頂きました。現在、H和子先生とK正之が隔月で担当している。社団法人上伊那薬剤師会も今年で設立53年目になる。現在があるのは、「先輩たちのお陰」といつも感謝している。古き良き時代を語りながら、未来への思いを馳せる今日この頃である。この続きは6月号の「想」に寄稿させて頂きます。
今月の「シリーズ・原子番号」はお休みです。〔K〕
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